お知らせ
2024年 イルカ介在活動の支援者育成セミナー (香川県開催)
2024-08-14 16:09:47
1)活動の目的
障害ある人たちについて、十分な理解を持ちながら、動物との触れ合いを可能にする取り組みができることで、彼らの生活の楽しみの幅が広げられることを目指していきます。
(2)日程 2024年9月7日(土)午前10時-午後18時まで
場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(3)内容
・実際の子どもたちの触れ合い活動への参加・体験(発達支援に関する簡単な説明込み)
・動物との触れ合いに関する講義など
終了時間は進行状況により前後する場合があります。詳細は追って発表いたします。
(4)参加費〉¥20,000/お一人様
施設利用料とセミナー費用等が含まれます。
交通費、宿泊・食事等は各自でお願い致します。
(5)募集人数 若干名。当協会一般会員を前提とする。
(6)その他 準備物 水着、バスタオル、帽子等をご持参ください。
当日の水中活動に必要なウェットスーツなどは貸し出しいたします。
(スタッフ)
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ: 寺山弘樹(日本ドルフィンセンター 獣医師)
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
おことわり
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。
【お申し込み方法】
以下の当協会ホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
・ご氏名
・住所
・ご連絡先(日中ご連絡がとれるもの)
・所属
・一般会員登録 会員・非会員
2024年度の発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県)は、
以下をご参照ください。
http://www.jdat.jp/info/?e=50
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2024年 発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県 日本ドルフィンセンター)
2024-08-14 16:08:51
(1)活動の目的
この活動は、イルカ介在療法モデルでのふれあい体験をしたいという知的障害や自閉症スペクトラムなどの発達障害のある子ども・大人と家族のためのプログラムです。
お子さんの発達に関しての相談をしながら、一方で、イルカとのふれあいを楽しみ、子どもの楽しみの幅を広げることを考えてみようという活動です。
ご参加いただく皆さまにとって、将来に向けての楽しみのある生活を考える上で、有意義な出会いとなることを期待しています。一般のイルカ触れ合い活動とは別枠で、専門家による発達相談を行い、また、スタッフがついて必要な配慮の中での触れ合い活動をおこなっていきます。ご家族での参加をお願いいたします。
(2)日程:2024年9月7日(土)午前10時-午後16時まで
(3)場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(4)内容
イルカとの触れ合いプログラム実施及び専門家との発達相談(社会性支援のプログラム『ジャスパー』のアセスメントである「スペース」を実施して、共同注意や遊びのレベルやコミュニケーションに合わせた支援の仕方について助言します)。
(5)参加対象:5歳以上の知的障害や(自閉症スペクトラム等の)発達障害のある子どもや大人とご家族。
*身体疾患の場合、医療面での緊急対応ができませんので、ご参加出来ません。
*メディア等の取材が入る可能性があります。ご協力いただきますようお願い致します。
募集数:4家族程度。
(6)参加費:¥25,000/ご参加1名様 (家族の方が参加される場合も同様です)
*参加費には、イルカふれあい料(現地までの交通費、ご宿泊費は含まれておりません)
*参加対象者以外のご家族1名様がご一緒にご参加を頂けます。
*実施においては、必要に応じてスタッフが対応いたします。
(7)持ち物:水着など海に入るのに必要なもの(水着、バスタオル)、帽子
実際の水中活動に必要な、ライフジャケット、ウェットスーツ、マリンシューズは貸し出しします。
※ビーチサンダルでの参加は安全面を考慮しお断りさせていただきます。
〈スタッフ〉
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ:NPO法人アスペ・エルデの会スタッフ
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
日本ドルフィンセラピー協会会員(支援セミナー参加者)
※当協会の専門家育成事業として、スタッフの養成を兼ねて実施します。
〈おことわり〉
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも発達の相談と方向付け、及び、余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 現在、医療機関等で発達支援(診察、治療、相談等)を受けている場合は、担当の先生のご了解を得てからご参加ください。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。
※ 参加決定後、今回の企画に必要なお子さまの現在の状況等について、詳しく調査用紙に記入してから返送して頂く場合があります。
※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。(スタッフ手配のため)
〈お申し込み方法〉
以下のJDATホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
必要事項
・参加者のお名前 :ご本人様の「診断名や最近の様子」と「年齢・学年」をお書きください。
(特に、身体的な配慮が必要な事項がある場合、お引き受けできるかどうかの判断材料となりますので、詳しくお伝えください。必要な情報を事前に教えていただいていない場合、当日に参加をお断りする場合もあります。)
・保護者様のお名前:
・ご住所:
・当日連絡の取れるお電話番号:
*いただいた個人情報は、今回のプログラム以外には使用しません。
*定員となり次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2023年 イルカ介在活動の支援者育成セミナー (香川県開催)
2023-08-18 14:46:22
(1)活動の目的
障害ある人たちについて、十分な理解を持ちながら、動物との触れ合いを可能にする取り組みができることで、彼らの生活の楽しみの幅が広げられることを目指していきます。
(2)日程 2023年9月2日(土)午前10時-午後18時まで
場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(3)内容
・実際の子どもたちの触れ合い活動への参加・体験(発達支援に関する簡単な説明込み)
・動物との触れ合いに関する講義など
終了時間は進行状況により前後する場合があります。詳細は追って発表いたします。
(4)参加費〉¥20,000/お一人様
施設利用料と講義費用等が含まれます。
交通費、宿泊・食事等は各自でお願い致します。
(5)募集人数 若干名。当協会一般会員を前提とする。
(6)その他 準備物 水着、バスタオル、帽子等をご持参ください。
当日の水中活動に必要なウェットスーツなどは貸し出しいたします。
(スタッフ)
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ: 寺山弘樹(日本ドルフィンセンター 獣医師)
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
日本ドルフィンセラピー協会スタッフ
おことわり
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。
【お申し込み方法】
以下の当協会ホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
・ご氏名
・住所
・ご連絡先(日中ご連絡がとれるもの)
・所属
・一般会員登録 会員・非会員
2023年度の発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県)は、
以下をご参照ください。
http://www.jdat.jp/info/?e=48
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2023年 発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県 日本ドルフィンセンター)
2023-08-18 14:44:31
(1)活動の目的
この活動は、イルカ介在療法モデルでのふれあい体験をしたいという知的障害や自閉症スペクトラムなどの発達障害のある子ども・大人と家族のためのプログラムです。
お子さんの発達に関しての相談をしながら、一方で、イルカとのふれあいを楽しみ、子どもの楽しみの幅を広げることを考えてみようという活動です。
ご参加いただく皆さまにとって、将来に向けての楽しみのある生活を考える上で、有意義な出会いとなることを期待しています。一般のイルカ触れ合い活動とは別枠で、専門家による発達相談を行い、また、スタッフがついて必要な配慮の中での触れ合い活動をおこなっていきます。ご家族での参加をお願いいたします。
(2)日程:2023年9月2日(土)午前10時-午後16時まで
(3)場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(4)内容
イルカとの触れ合いプログラム実施及び専門家との発達相談(社会性支援のプログラム『ジャスパー』のアセスメントである「スペース」を実施して、共同注意や遊びのレベルやコミュニケーションに合わせた支援の仕方について助言します)。
(5)参加対象:5歳以上の知的障害や(自閉症スペクトラム等の)発達障害のある子どもや大人とご家族。
*身体疾患の場合、医療面での緊急対応ができませんので、ご参加出来ません。
*メディア等の取材が入る可能性があります。ご協力いただきますようお願い致します。
募集数:4家族程度。
(6)参加費:¥25,000/ご参加1名様 (家族の方が参加される場合も同様です)
*参加費には、イルカふれあい料(ふれあいビーチ体験料、ドルフィンスイム体験料を含みます)(現地までの交通費、ご宿泊費は含まれておりません)
*参加対象者以外のご家族1名様がご一緒にご参加を頂けます。
*実施においては、必要に応じてスタッフが対応いたします。
(7)持ち物:水着など海に入るのに必要なもの(水着、バスタオル)、帽子
実際の水中活動に必要な、ライフジャケット、ウェットスーツ、マリンシューズは貸し出しします。
※ビーチサンダルでの参加は安全面を考慮しお断りさせていただきます。
〈スタッフ〉
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ:NPO法人アスペ・エルデの会スタッフ
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
日本ドルフィンセラピー協会スタッフ
日本ドルフィンセラピー協会会員(支援セミナー参加者)
※当協会の専門家育成事業として、スタッフの養成を兼ねて実施します。
〈おことわり〉
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも発達の相談と方向付け、及び、余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 現在、医療機関等で発達支援(診察、治療、相談等)を受けている場合は、担当の先生のご了解を得てからご参加ください。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。
※ 参加決定後、今回の企画に必要なお子さまの現在の状況等について、詳しく調査用紙に記入してから返送して頂く場合があります。
※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。(スタッフ手配のため)
〈お申し込み方法〉
以下のJDATホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
必要事項
・参加者のお名前 :ご本人様の「診断名や最近の様子」と「年齢・学年」をお書きください。
(特に、身体的な配慮が必要な事項がある場合、お引き受けできるかどうかの判断材料となりますので、詳しくお伝えください。必要な情報を事前に教えていただいていない場合、当日に参加をお断りする場合もあります。)
・保護者様のお名前:
・ご住所:
・当日連絡の取れるお電話番号:
*いただいた個人情報は、今回のプログラム以外には使用しません。
*定員となり次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2022年 イルカ介在活動の支援者育成セミナー (香川県開催)
2022-08-16 07:07:34
(1)活動の目的
障害ある人たちについて、十分な理解を持ちながら、動物との触れ合いを可能にする取り組みができることで、彼らの生活の楽しみの幅が広げられることを目指していきます。
(2)日程 2022年9月10日(土)午前10時-午後18時まで
場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(3)内容
・実際の子どもたちの触れ合い活動への参加・体験(発達支援に関する簡単な説明込み)
・動物との触れ合いに関する講義など
終了時間は進行状況により前後する場合があります。詳細は追って発表いたします。
(4)参加費〉¥15,000/お一人様
施設利用料と講義費用等が含まれます。
交通費、宿泊・食事等は各自でお願い致します。
(5)募集人数 若干名。当協会一般会員を前提とする。
(6)その他 準備物 水着、バスタオル、帽子等をご持参ください。
当日の水中活動に必要なウェットスーツなどは貸し出しいたします。
(スタッフ)
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ: 寺山弘樹(日本ドルフィンセンター 獣医師)
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
日本ドルフィンセラピー協会スタッフ
おことわり
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。
【お申し込み方法】
以下の当協会ホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
・ご氏名
・住所
・ご連絡先(日中ご連絡がとれるもの)
・所属
・一般会員登録 会員・非会員
2022年度の発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県)は、
以下をご参照ください。
http://www.jdat.jp/info/?e=46
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2022年 発達障害などがある人とご家族のためのイルカふれあい活動のご案内(香川県 日本ドルフィンセンター)
2022-08-16 07:03:23
例年9月に実施しておりました、本活動は新型コロナウイルス感染防止の観点から2年間実施を見合わせましたが、2022年度は、感染防止対策を取りつつ、実施をいたします。
(1)活動の目的
この活動は、イルカ介在療法モデルでのふれあい体験をしたいという知的障害や自閉症スペクトラムなどの発達障害のある子ども・大人と家族のためのプログラムです。
お子さんの発達に関しての相談をしながら、一方で、イルカとのふれあいを楽しみ、子どもの楽しみの幅を広げることを考えてみようという活動です。
ご参加いただく皆さまにとって、将来に向けての楽しみのある生活を考える上で、有意義な出会いとなることを期待しています。一般のイルカ触れ合い活動とは別枠で、専門家による発達相談を行い、また、スタッフがついて必要な配慮の中での触れ合い活動をおこなっていきます。ご家族での参加をお願いいたします。
(2)日程:2022年9月10日(土)午前10時-午後16時まで
(3)場所 日本ドルフィンセンター (香川県さぬき市) http://www.j-dc2.net
(4)内容
イルカとの触れ合いプログラム実施及び専門家との発達相談(社会性支援のプログラム『ジャスパー』のアセスメントである「スペース」を実施して、共同注意や遊びのレベルやコミュニケーションに合わせた支援の仕方について助言します)。
(5)参加対象:5歳以上の知的障害や(自閉症スペクトラム等の)発達障害のある子どもや大人とご家族。
*身体疾患の場合、医療面での緊急対応ができませんので、ご参加出来ません。
*メディア等の取材が入る可能性があります。ご協力いただきますようお願い致します。
募集数:4家族程度。
(6)参加費:¥20,000/ご参加1名様 (家族の方が参加される場合も同様です)
*参加費には、イルカふれあい料(ふれあいビーチ体験料、ドルフィンスイム体験料を含みます)(現地までの交通費、ご宿泊費は含まれておりません)
*参加対象者以外のご家族1名様がご一緒にご参加を頂けます。
*実施においては、必要に応じてスタッフが対応いたします。
(7)持ち物:水着など海に入るのに必要なもの(水着、バスタオル)、帽子
実際の水中活動に必要な、ライフジャケット、ウェットスーツ、マリンシューズは貸し出しします。
※ビーチサンダルでの参加は安全面を考慮しお断りさせていただきます。
〈スタッフ〉
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ:NPO法人アスペ・エルデの会スタッフ
日本ドルフィンセンター ドルフィンスタッフ
日本ドルフィンセラピー協会スタッフ
日本ドルフィンセラピー協会会員(支援セミナー参加者)
※当協会の専門家育成事業として、スタッフの養成を兼ねて実施します。
〈おことわり〉
※イルカ介在療法への誤解がありますが、このプログラムは発達障害の治療や療育効果を目指したものではありません。あくまでも発達の相談と方向付け、及び、余暇支援として当事者の取り組める体験の幅を広げ、楽しみを増やしていく目的をもっています。
※海の状況やイルカの体調などによりプログラムを実施できない場合があります。
※ 現在、医療機関等で発達支援(診察、治療、相談等)を受けている場合は、担当の先生のご了解を得てからご参加ください。
※ 最大限の配慮は致しますが、当企画において生じる傷害やトラブル等に関しては、主催者側では一切の責任をもちかねます。ご家族がすでに加入されている傷害保険や賠償保険のなかでご対処いただくことになりますので、この点についてご了解いただいた上でお申し込みください。
※ 参加の決定は、申し込み順を基本としながら、主催者側で総合的に判断した上で、決まり次第、順次ご連絡いたします。
※ 参加決定後、今回の企画に必要なお子さまの現在の状況等について、詳しく調査用紙に記入してから返送して頂く場合があります。
※ご本人様の当日の状態によって、実施できるプログラム内容は異なります。またイルカの状況に応じてプログラム内容を変更することもありますのでご了承ください。
※キャンセルにつきましては、前日・当日の場合は全額ご負担頂きます。ご了承ください。(スタッフ手配のため)
〈お申し込み方法〉
以下のJDATホームページ「お問い合せ」フォームより必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
(以下の必要事項をお書き下さい。) http://www.jdat.jp/mail/
必要事項
・参加者のお名前 :ご本人様の「診断名や最近の様子」と「年齢・学年」をお書きください。
(特に、身体的な配慮が必要な事項がある場合、お引き受けできるかどうかの判断材料となりますので、詳しくお伝えください。必要な情報を事前に教えていただいていない場合、当日に参加をお断りする場合もあります。)
・保護者様のお名前:
・ご住所:
・当日連絡の取れるお電話番号:
*いただいた個人情報は、今回のプログラム以外には使用しません。
*定員となり次第、受付を締め切らせていただきます。ご了承ください。
【協力】
株式会社 日本ドルフィンセンター (日本ドルフィンセンター)
NPO法人 アスペ・エルデの会
2021年のドルフィンセラピー事業および専門家育成事業に関して
2021-07-11 14:35:50
新型コロナ感染症の拡大防止の観点から、昨年は中止(またはオンライン)となりました
ドルフィンセラピー事業および、専門家育成事業に関しましては
今年度は、実施予定として9月ないし10月開催で調整をしております。
詳しい内容が決まりましたら改めましてご案内いたします。
なお、新型コロナ感染症の状況次第では、中止となる場合もありますので
あらかじめご了解くださいますようにお願いいたします。
2021年 イルカふれあい特別活動のご案内(香川県 日本ドルフィンセンター、高知県 室戸ドルフィンセンター)
2021-07-11 14:33:21
2021年度の活動は、従来の日本ドルフィンセンターに加えて
室戸ドルフィンセンターでも実施いたします。
また、日本ドルフィンセンターでは本活動が『公益財団法人 赤澤記念財団』の助成事業に選ばれ、参加者は参加料金の半額が助成されます(半額無料)。
室戸ドルフィンセンターでは、独自のクラウドファンディングにより、参加料金無料でご参加いただけます。
なお、対象となる人数には限りがあるため、各施設HP等でご確認ください。
1)活動の目的
この障害児イルカ特別活動では、敢えてイルカ介在療法としての実施要件にはこだわらずに、イルカ介在活動本来の魅力である楽しさを損なうことなく障害を持った多くのお子さんやご家族が手軽に安心して参加できるように活動をデザインしました。この活動は特定の疾患の治療を目的とするものではありません。
本年からは、日本ドルフィンセンターの協力の元、活動の専門家(作業療法士)が事前面談から活動の内容に至るまでデザインさせて頂き、参加する子ども達とイルカの自由な意思を最大限に尊重しつつ、安全で楽しい時間を過ごせる事を目的としています。あくまでも楽しい時間を尊重し日々につなげることが目的であり、そこには基本的に決まった訓練プログラムは存在しません。
(2) 実施期間
日本ドルフィンセンター 2021年4月24日~2021年10月3日
室戸ドルフィンセンター 2021年7月1日~2021年10月3日
(3) 参加対象
広汎性発達障害、学習障害、精神遅滞、注意欠陥障害などの発達障害を有する児童
5歳以上16歳未満
(4) 参加条件
・ 参加者本人が原則として満5歳以上、16歳未満の方。
・ 自立歩行の可能な方。
・ ウェットスーツ等を着用しての水中活動への参加に支障のない方。
・ 怖がらずに首まで水につかることが出来る方。
・ こちらが送付した「イルカ触れ合い特別活動プログラム参加要綱」をよく読み、活動主旨をご理解頂いた上、参加頂ける方。
・ 担当者の指示に従うとともに、イルカ介在活動の調査研究の主旨をご理解頂き、学術的データ-の収集にご協力頂ける方。
その他料金、詳しい内容などは、以下へお問合せください。
HPに詳細がございます。
ご予約・お問い合わせ先
■日本ドルフィンセンター (http://www.j-dc2.net )
℡:0879-23-7623
■室戸ドルフィンセンター (https://muroto.j-dc.net)
℡:0887-22-1245
イルカと人とのふれあい-イルカ介在活動のオンライン啓発セミナー(香川県発)
2020-08-31 16:48:23
今まで現地開催の参加型専門家育成セミナーを実施しておりましたが、新型コロナウイルスの影響を考慮し、2020年度はオンライにて啓発セミナーを実施いたします。
また合わせて、イルカふれあいを行っている日本ドルフィンセンター(以下JDC)の応援企画といたしました。
(1)活動の目的
イルカと人とのふれあい、特にイルカ介在活動のなかでも、特に発達障害の子どもや大人の人たちの余暇支援としてのイルカ介在活動について、多くの方にご理解いただくためのセミナーを行います。障害ある人たちについて、十分な理解を持ちながら、動物との触れ合いを可能にする取り組みができることで、彼らの生活の楽しみの幅が広げられることを目指していきます。
今回は、コロナ禍のなか、子どもたちとイルカの大切なふれあいの場所である、日本ドルフィンセンター(JDC)応援の企画として行います。
(2)日程 2020年9月5日(土)午後2時から午後3時半までを予定
(途中JDCからのイルカの様子の実況を行います)
オンラインで行いますので、ご家庭や職場などでご覧いただけます。
発信場所;JDC(香川県さぬき市)
*オンラインでの実施の詳細は、ご参加いただく方に直前にメールにてお知らせします。
(3)内容
・発達障害の子どもたちの基本的な考え方と、余暇支援の基本的な考え方。
(中村和彦弘前大学医学部教授・児童精神科医。辻井正次中京大学教授・発達臨床心理学者)
・人とイルカのふれあいを行ってきた経験―南知多ビーチランド・須磨水族館の取り組みから
(長谷川修平 JDAT理事、前須磨海浜水族園副園長)
・JDCでのイルカ介在活動のご案内
(寺山弘樹 JDAT理事・獣医師)
(4)参加方法と参加費
ご参加に関しては、以下のお問い合わせよりお申し込みください。
http://www.jdat.jp/mail/
お申し込みに際して、以下をお知らせください。
(氏名)
(JDAT会員資格)会員・非会員
(年齢)
(所属等)
(日中ご連絡できるご連絡先)
参加費は無料としますが、合わせてJDCの応援企画となりますので、
『未来のチケット』の購入などお願いできますと幸いです。
特に、JDCのサポート会員資格を有する『未来のチケットサポーターズチケット』がおすすめとなっております。
『未来のチケット』購入サイト(JDC内)
https://www.j-dc2.net/event/未来のチケットキャンペーン/
(5)募集人数 90名
JDAT(日本ドルフィンセラピー協会)会員、JDCサポート会員、JDCの未来チケットをすでに購入されている方。それ以外でも、イルカと人のふれあいに関心があり、JDCを応援していこうというお気持ちをお持ちの方ならばどなたでもご参加可能です。
(スタッフ)
企画・事業責任者:辻井正次(中京大学教授・浜松医科大学客員教授・臨床心理学者)
中村和彦(弘前大学医学部教授・児童精神科医)
スタッフ: 寺山弘樹(日本ドルフィンセンター 獣医師)
長谷川修平(日本ドルフィンセラピー協会理事・元南知多ビーチランド館長・前須磨水族園副園長)
2020年度の事業に関して
2020-08-31 16:25:03
新型コロナウイルスの影響を考慮して
2020年度のセラピー事業は中止とさせていただいております。
香川県の日本ドルフィンセンター での『障害児者イルカふれあい特別活動』に関しましては、
例年通り実施しております。感染防止等を行いつつ実施しておりますが
詳細は、日本ドルフィンセンター(https://www.j-dc2.net)にお問い合わせください。